賢祥堂美術PRESENTS 【STRONG STYLE HISTORY】 ストロングスタイルヒストリー ~Go for Broke! Forever~

2016年12月2日 大阪・城東区民ホールであの上井文彦が8年振りに大会をプロデュース。大会名はSTRONG STYLE HISTORY~Go for Broke!Forever~ 大会ラストのマサ斎藤激励会で奇跡が起きまさに神がかり的な大会となった。第3弾は2017年9月22日開催決定!

11月4日 大阪スポーツ ガスパーXが襲撃予告!

昨日の大阪スポーツ
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海賊男が12月2日マサ斎藤襲撃予告 の記事が!
いったいこの海賊男は何者なのか…

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海賊男-Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E8%B3%8A%E7%94%B7

そして 同じく1年前の11月4日大阪スポーツにもマサさんの記事が掲載されています
これは偶然なのでしょうか?f:id:strongstylehistory:20161104022600j:plain

このときから STRONG STYLE HISTORYは始まってたのかもしれないですね


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週刊プロレス11/16号 編集後記

本日発売の週刊プロレスの編集後記で佐藤編集長が上井さんのことを書いてます。

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上井文彦さんと会った。先週号に掲載したマサ斎藤アルバムのお礼を言われた。上井さんはかつて新日本の営業部長として元 ZERO1中村祥之氏ら「最強の次長」クラスを率い、21世紀の初めに仕掛け人としても尽力。現在は大阪在住で一般の職に就いてるが、プロレスへの絶えない情熱はいまだ健在だった。12・2大阪・城東区での自身のプロデュース興行では、パーキンソン病を患うマサ斎藤さんをリングに上げる。上井さんの闘志にガ然火をつけたのは、同大会についてアントニオ猪木が「上井君がやるんだって?何をやるんだろうな」と関心を示しているとの情報を人づてに聞いたからだという。「マサさんには"臨戦態勢を取ってもらいたい"」と願う上井さんの仕掛けが楽しみだ。そういえば、いまのプロレス界には「仕掛け人」が足りない。(佐藤)


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プロレスTODAY

上井さんが プロレス解説者の柴田惣一さんが編集長としてプロレス情報を届けるニュースサイト『プロレスTODAY』の編集部に訪れました
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その時の模様はこちらから
http://proresu-today.com/2016/10/31/go-2/
【STRONG STYLE HISTORY
〜Go for Broke!! Forever〜】12/2(金)大阪市城東区民センター大会、上井文彦氏がプロレスTODAY編集部に来社
by 山口 義徳(プロレスTODAY総監督)
投稿日 2016年10月31日
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週刊プロレス マサさんの特集記事を読んで ~上井文彦~

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昨日、発売された週刊プロレスを自分も読ませてもらいました。

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素晴らしい内容のマサさんの特集記事でした。

こうして週刊プロレスさんに、マサさんを特集してもらえただけでも、今回の『STRONG STYLE HISTORY 』を思い切って決行して良かったと思いました。

それぞれの記事の担当記者の皆さん、佐藤編集長に、この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げたいと思います。

有難うございました。

まだ購読されてない方も、是非ともお買い上げ頂き、マサさんの歩んだ道程を、昔を思い出しながら読んで頂けたら幸いです。

よろしくお願い致します。

上井 文彦


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再度の検証-オープニングマッチ 勝村周一朗vs森泰樹

皆さんに先ずはご報告があります。

垣原さんからの強い要望により、垣原賢人・冨宅飛駈 第二次UWF同期回想ミニミニトークが、オープニングマッチの前に開催となりました。

試合開始時刻は午後6時半で変わりはないのですが、進行が当初の予定より変更となってしまいました。

垣原さんならではの、試合をする選手の人達への、敬意を払った心くばりなのです。実直この上ない垣原さんの人柄がなんとも心に染みました。

さて、今日の本題のオープニングマッチについて、今日は特に『 勝村周一朗 』選手に刮目してみました。

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『STRONG STYLE HISTORY 』への参戦にあたり、最初にお電話した時に〜ノーギャラでも良いので!〜と言う予期せね言葉から入っていったので、とても私自身が清々しくお話出来た事を、はっきりと思い出してしまいます。

何度か書きましたが、勝村選手の大推薦が『 多重ロマンチック』のブロガーの『 漁師 JJ 』さんから何度もあり、たまたま大阪の大正アゼリアでの『 金本浩二 』選手との『 VKF 選手権試合 』の観戦へと繋がり、その試合っぷりに私が入れ込んでしまった訳なのです。
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『STRONG STYLE HISTORY 』の記念すべき開幕試合に、第一次UWF戦士の『 森泰樹 』選手の抜擢は既に決まってたのですが、対戦相手に苦慮してる時でしたので、急遽のオファーを掛ける事となったのです。

勝村選手からは、なんの躊躇もなく快諾を得、オープニングマッチが成立する事となるのです。

それにしても、私自身が勝村選手を深くは知らないので、Facebookにも上手く勝村選手の凄さを伝えられず苦慮しておりましたが、ご本人からとても詳しい経歴を頂戴致しましたので、今日はご披露したいと記事にしております。

以下が、勝村周一朗選手の経歴となります。

《 中学生のときにプロレスに夢中になりました。(余談ですが、父が倍賞鉄夫さんの飲み仲間でよく新日に招待してもらってました。)
高校に入り近所にあったレスリングの名門・木口道場に入門。
高校卒業し修斗の門を叩く。(ちょうど佐山さんが修斗を離れる直前で直接の絡みはありませんでした。)
1998年プロ修斗でデビュー。
その後、ZSTを主戦場にしK-1ダイナマイトやHERO'Sにも参戦。
児童養護施設で働きながらリングに上がっていたので「リアルタイガーマスク」と呼ばれる。
2008年横浜に自身のジム、リバーサルジム横浜グランドスラムを設立。
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2009年修斗のリングに再び上がり、2010年3月当時無敗の上田将勝を破り第6代修斗世界フェザー級チャンピオンとなる。
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現在総合のリングからは遠ざかってはいるが、指導者として数々のチャンピオンやUFCファイターを輩出。
現在は「戦うフリーター」所英男や元UFCファイター小見川道大パンクラス三階級制覇の砂辺光久のセコンドも務めている。
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そのため日々のトレーニングは彼らとしていて格闘家としてのコンディションも変わらないまま。
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プロレスデビューは2014年8月の梅沢菊次郎戦。同年11月に高岩竜一三角絞めで破る。
その後はシアタープロレス花鳥風月所属となり、高山善廣鈴木秀樹葛西純リッキー・フジ金本浩二などともシングルマッチで戦う。
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プロレスのトレーニングは花鳥風月の他、FREEDOMSの合同練習に参加するほか、覆面MANIAでミステル・カカオ氏からルチャの手ほどきを受けている。

また2003年に勤務していた児童養護施設内に「勝村道場」を設立し、施設や近所の子どもにレスリングを教え始める。その活動は場所を移し現在も続いている。》

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ご覧戴いた通り、半端な選手ではないのです。

その半端な選手ではない勝村周一朗選手を、7年半ぶりにトーニングを開始し、その闘争本能に火が点いた森泰樹さんは、以前にもお話した通り、山籠りのトーニングを続行中です。

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山中の滝の流れる空き地で、黙々と以前の自身が主宰された『 ライルーツ コナン 』のお弟子さんを帯同して、藤原喜明さんに師事した事の誇りを保って、スタミナの強化、身体のパワーアップに励んでいます。

森さんのお弟子さんから送られて来た写真を観て、森さんに〜山中の、しかも滝の流れる瀬をバックにトーニングなんて、まるでヒクソングレイシーのようですね!〜と言ったら、、、

『 上井さん!僕は昔からココで練習してたんですよ!私にはこの場所にエネルギーを感じるんです。昔から鍛錬の場所はココと決めているんですよ!』

『 浪花の異端児』私が思わず唸ってしまうくらいの自信溢れた語り口でした。

53歳にして、再度のリングに立つ男に、勝村周一朗選手の、容赦ない攻撃が炸裂するのか?はたまた森選手の、仙人殺法が冴え渡るのか?

オープニングマッチは、興味津々なのであります。

この試合は、絶対に見逃したくないです。

皆さん!ご期待下さい。

上井 文彦

全対戦カード

①垣原 賢人-冨宅 飛駈
第二次UWF同期回想ミニトーク
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②第1試合 オープニングマッチ 10分1本勝負
勝村 周一朗 (勝村道場)
vs
森  泰樹(第一次UWF戦士)
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③第2試合 スーパーエキジビションマッチ
グラップリングルール 10分2本先取勝負
門馬 秀貴(Brightness-MONMA  DOJO)
vs
澤  宗紀(元バトラーツ)
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④第3試合 15分1本勝負
ヒロ斎藤(フリー)
vs
土屋クレイジー with 大向 美智子(毛利道場)
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⑤故人追悼10カウント
星野勘太郎山本小鉄柴田勝久竹内宏介氏などプロレス関係者及びファンクラブ関係者など17名

◎休憩 10分間

⑥初代ブラックタイガー(ローラーボール・マーク・ロコ)来日記念歓迎イベント
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新間 寿氏、初代タイガーマスク(佐山 聡氏 )もリングに上がります。
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⑦第4試合 セミファイナル 15分1本勝負
高岩 竜一(フリー)
vs
村浜 武洋(フリー)
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⑧第5試合 メインイベント 30分1本勝負
金本 浩二(フリー) 大谷 晋二郎(ZERO-1)
vs
高山 善廣(フリー) 毛利 昭彦(毛利道場)
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◎全試合終了後

マサ斎藤選手~激励イベント
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レフェリー
・安生 洋二(第1、2試合)
・保永 昇男(第3、4、5試合)

オフィシャルカメラマン
・小杉 俊二
・大川 昇
・小林 和朋

リングドクター
・西條 良香
・林 督元(顧問ドクター)