おはようございます ~上井文彦~
昨晩も寝落ち!!
肝心の最終の情報が皆さんにお届け出来ませんでしが、本日13時までに、出来たら午前中に今大会の最新情報&特報をお届け致します。
たくさんありますので、またしても長文の可能性もあります。ですが、眼を通して頂きたいです。貴重な事ばかり書きます。
大阪は快晴です。天気にも恵まれました。
今日の皇太神宮の境内の爽やかで美味な空気を胸いっぱいに吸い込んで、とても爽快です。
マサさんも奥様の倫子さんも、昨日14時53分着の新幹線で、無事に大阪入りを果たしました。
車椅子ではありますが、南口改札から出て来たマサさんの満面の笑みに安堵しました。
マーク・ロコご夫妻は、昨日は午後から京都紀行〜大阪に戻って来られた時に、こちらも改札口でご挨拶!!
残すは今日の本番のみ!!
皆さんのご支援とご協力に、改めて感謝申し上げます。
有難うございました。
初代ブラックタイガー マーク・ロコさん来日
本日、遂に待ちに待った『 ローラーボール・マーク・ロコ 』ご夫妻が、成田空港に到着しました。
通訳兼今回のロコさんの全ての行程に同行してくれる『 A 』さんより、連絡が入りました。
明日の今頃は、大阪の某ホテルでの宿泊となっているのです。
もう、嫌が上にも緊張感が増して来て、今日は長い長い話し合いがあったので、全ての仕事が終わろうとする頃から、物凄い睡魔に襲われて帰宅までの道程は、記憶にほとんどないのです。
今日から、別の次元の精神的なプレッシャーのギアが一段上に入ってしまいます。
そんな最中に、新しい『 ブラックタイガー 』のマスクも届きました。5つありますが、3つは予約済みで、予約をされた方は、当日のブラックタイガーご夫妻の控室で、記念写真にサインなど、至福の時間が用意されております。
マスクマニアでない方も、あと2つ残ってますので、そういう時間と瞬間が欲しい方は、メッセージにてご連絡下さい。
今までは、私の親しい人に個人的に親しい人のみにお話してましたので、今日初めてこの事は公にしております。
また、神戸の山根さんから預かりましたが、83年2月7日の国技館が最後の使用となったブラックタイガーのオリジナルマスク、マサ斎藤さんが、実際に巻いたAWAのチャンピオンベルト。
どちらもご本人達に、改めてご覧になってもらおうと思っております。
実際にAWAのチャンピオンベルトは、マサさんが現役時代に尼崎大会の折に、自分が控室に持って行き、マサさんにサインをしてもらったベルトでした。
そういう記憶もすっかりと無くなっておりましたが、そのベルトと向かい合うだけで、色んな想いがこみ上げて来ました。
プロレスのマニアの方の所持品の中には、どうしてこんな貴重なモノがここにあるの?という、まさに驚愕な事が多いです。
最近は特にそれを目の当たりにします。
さぁ!今晩にはまずはマーク・ロコさんご夫妻が来阪します。そして明日の夕方には、順調ならマサさんも来阪します。
考えるだけで、緊張が高まって来ます。
唯一のプレイガイドのぴあの販売も今日まで!!もう、プレイガイドの5000円席は完売してしまいました。7000円券も、10000円券も、それぞれ10枚くらいしか残っていませんが、まだ決断のつかない方は、今日の深夜まではぴあで販売されます。
あとはもう、当日券だけになります。超満員札止めで、マサさんや選手の方、関係各位をお迎えしたいと思います。
皆様、お誘い合わせの上、大阪の城東区民ホールへお越し下さい!歓待致します。
上井 文彦
皆様のご協力のお陰をもちまして~上井文彦~
『 STRONG STYLE HISTORY 』の大会まで、残すところ5日となりました。
もう毎日、ドキドキが止まりません。
仕事も追込み作業ばかりで、私が動きが緩慢なので、サポートして頂く皆さん、そして参集戴く選手の方々に、大変なる迷惑と面倒をお掛けしております。
喘息もまだ終息しませんが、左足首の痛風の激痛は、足首をテーピングしても歩行困難を来たしております。
明日は動けるよに!と、祈りながら先程ロキソニンを服用しました。これからの時間がとても辛いのです。
さて、体調の事は後ろ向きばかりな話で聞きたくも無いでしょうから、朗報をお届け致します。
朗報と言っても、私自身の事だけかも知れませんが〜リング用の新しいマットと垂れ幕が完成致しました。
クラウドファンディングの当初の目的は、新しいマット制作の為の資金調達だったのですが、
垂れ幕に刻印されました『 2 個人 3 法人 』様のご支援の下に、無事に大会に間に合うよう完工致しました。
マットの中央には、大会の冠スポンサーの『 賢祥堂美術 』様の文字が躍りました。
改めまして、厚く御礼申し上げる次第です。
そして、大会に参加された皆さん全員に配布致します、定価1000円のパンフレットも、『 永遠の戦友 』の『 小林和朋 』様の、連日連夜の激闘で、ここに完成!無事に印刷・製本の過程に入りました。
20ページのうちの4ページ分、皆さんに本日公開致します。将来、このパンフレットが価値が出るような、皆さんの心の石に深くこの日の試合が刻まれるような〜そんな大会になるよう、最後まで全力投球したいと思います。
まだ完売とは参りませんが、5000円はほとんど売り切れ状態ですし、7000円も10000円も、平日の金曜日の、しかも馴染みの無い会場にしては、上出来過ぎるくらいに売れております。
偉大なる昭和の『 巌窟王 』〜『 マサ斎藤 』さんの飽くなき〜NEVER GIVE UP ! ! 〜に、拍手喝采をよろしくお願い致します。
また、オープニングのミニトークイベントから、メインの4人タッグマッチまで、ご堪能下さい!
そして、休憩明けには、昭和の傑物の皆さんが大会に華を添えてくれます。
新間さん、初代タイガーマスクの佐山サトルさん、初代ブラックタイガーのマーク・ロコさん〜小林邦昭さんも来場して欲しいですよね!
私が今出来る渾身のプロデュースを致しました。ご期待下さい!
上井 文彦
府川唯未 来場!
お伝えした通り、田中稔さんのTwitter上での、大向美智子さんからの爆弾提案( 発言 )に端を発した、田中稔選手の奥様のセコンドの件に関して、昨晩正式に田中稔選手から、奥様の『 田中由美 』さんではなく『 府川唯未 』を、セコンドとして帯同する!との通達がありました。
ヒロ斎藤選手の一身上の都合による大会不参加から、対戦カード変更となった、大会の第3試合は、本日の今から〜
田中稔 with 府川唯未 vs 土屋クレイジー with
大向美智子
となります。プロデューサーの私の関知しないところで、とんでもない面白く、興味深い展開になってしまいました。
こういう自然な展開って、本当に期待感が俄然昂まりますよね!
今回のご来場戴けるお客様は本当に『 超ラッキー 』だ!と、私は思います。
それぞれの試合全てにテーマがあり、ドラマがあります。自分で言うのもおかしいですが、最高のマッチメイクになりました。
8年ぶりのプロデュースとしたら、勿体無い選手の方々に参戦賜りました。
大会参戦の選手の皆さん、サポート戴けるスタッフの皆さん!会場の警備&整理をして下さるスタッフの皆さん!〜心から熱く御礼申し上げます
上井 文彦
自分の知らないところで喧嘩勃発! ~上井文彦~
最近は、自分が『 小心者 』だと、しみじみ自覚する事象が興ります。
それは『 夢 』なのです。
明日が試合!マサさんも無事に大阪入り!初代ブラックタイガーのマーク・ロコさんも奥様とホテルにチェックイン!〜それなのに、目の前には、ほとんどさばき切れてない入場券の山が!!一体、明日はどう対処すればいいのだろう??絶望感に打ち拉がれて、心臓がバクバクと音を立てます。
アーッ!駄目だ!と、叫んだ時に、夢から覚める日常なのです。
喘息→痛風→蓄膿→風邪→下痢→そして痛風も喘息も収束せず!〜こんなに一気に体調異変があったのは、ここ10年無かった事です。
余程のプレッシャーが、知らないうちに肉体に蓄積してしまったのでしょう!
そんな自分でも、今回の私のサポートに廻ってくれた武田有弘氏、井内弘巳氏の協力で、課題の部分がどんどん埋まって往くのです。
まだ嵌めなければならないピースはいくつもありますが、胸の支えが少しずつ薄らいで来ています。善き理解者に恵まれ、今大会に挑める幸せと責任をヒシと感じながら、時間がゆっくりと流れてくれる事を祈っているのです。
去年の10月頃に、ミチさんからもらった電話が切っ掛けで〜マサさんを何とかしたい!マサさんに生きるチカラを!と思い、茨木市の素敵なプロレスを愛するお仲間と、金本浩二選手との再会&トークイベントから、本大会への決心が付き、昔の仲間に電話一本で、失礼極まりない参加の呼びかけをし、有難い事に、ひと月前には全対戦カードが決定し、大阪スポーツさんには2度までも裏一面での特集記事で扱ってもらい、週刊プロレスさんにはマサさんのカラー24ページの渾身の取材!
何と言っても、忘れられないのは、大阪スポーツさんに取り上げららたその日のうちに、Yahooニュースのトップ記事となり、その時に、マサさんをなんとかもう一度檜舞台へ!と思って始めた事が、実はそのマサさんに自分自身が一番助けられていると気付かされ、大それた考えを猛省し、マサさんとミチさんに深く感謝をしながら、今日を活かしてもらっているのです。
あとは追い込みだけ!と思っていた矢先!ふと田中稔選手のTwitterを覗いたところ〜これぞ場外乱闘と言うのでしょうか?稔選手と、大向美智子さんが、Twitterでやり合ってるじゃないですか!
大向さんの〜『 田中由美!!出て来いヤー!』には、驚きました。
田中由美さんって、稔選手の奥さんの旧姓が『 府川 』の府川唯未さんの事ですよね!!
府川唯未-Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%9C%E5%B7%9D%E5%94%AF%E6%9C%AA
稔選手!!一緒に来ないかなぁ??来て欲しいなぁ!!こういう予期せね展開こそが『 STRONG STYLE 』だと思うのです。
皆さんも一度ご覧になって下さい!!
コメントして、煽って下さい!俄然、第3試合が、面白くなりますよ!
自分も稔選手に明日電話して事の成り行きを聞いてみます。
これだから、プロレスは面白い!!
大向さんの負けん気は、大変なモノがありますから、眼が離せなくなりました!!
上井 文彦
残席わずかとなりました
チケット購入はこちらから
チケットぴあ
http://md-ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1646177&rlsCd=001
それは神秘で神聖で期待感 溢れる世界でした~上井文彦~
小学生の高学年の頃、TVで『 豊登 vs ザ・デストロイヤー 』のWWA世界ヘビー級タイトルマッチを、ドキドキしながら観た事を今でもしっかりと憶えています。
ですから、一番好きなレスラーは誰ですか?と尋ねられたら、答えは決まって『 豊登 』さんなのです。
では、小学生からプロレス好きだったのか?それにははっきりと『 NO 』と言います。
豊登さんの試合を憶えてるのですから、嫌いではなかったと思いますが、当時はボクシングが大好きで〜『 東洋チャンピオンスカウト 』『 ダイヤモンドグローブ』などのボクシング番組を欠かさず観ていた記憶があります。
当時の日本ランキングに物凄く興味があり、TVだけでは飽き足らず、本屋さんで見付けた『月刊プロレス&ボクシング』が愛読書となるのです。
間もなく『月刊ゴング 』も発売になり、両雑誌の発売日を心待ちにする中学生となるのです。
当初はボクシングの日本ランキングを喰い入るように見ていたのですが、段々とプロレスの記事が面白くなり、特に月刊ゴングのプロレスの写真の撮り方には、中学生なりに衝撃を受けたものです。
世の中で『 千 』と言えば、『 千の風になって 』や『 千と千尋の神隠し 』が有名ですが、プロレスファンなら『 千 』と言えば『 千の顔を持つ男 』の『 ミル・マスカラス 』に、決まっています。
月刊ゴングのミル・マスカラスの記事には、心躍らせられました。当時は『 悪魔仮面 』なんて言われてた事もありましたよね!!
金曜日の午後8時〜それは待ち遠しくて、駄菓子屋の店番をしながら、プロレス番組を必死に観たものです。
こんな事もありました。
私のウチはタバコも売っていましたし、駄菓子の他に油や醤油、ちり紙や亀の甲タワシまで売ってた、いわば田舎のなんでも屋だったのです。ですから、普通にお線香や蚊取り線香も売っていたのです。〜とある夏の夜、プロレス番組に一喜一憂していたら、タバコの陳列の前に常連のオヤジが『 ゴメン!』と立っているのです。
留守番のところから二段下のタバコ陳列ケースの前に降り、いつものオヤジのショートホープかな?と、陳列ケースを開けたら〜
『 線香ある? 』??? 線香ならタバコの陳列ケースの前じゃなく店に入って言え!と、心でつぶやきながら、また上の留守番スペースへ!
線香を取って来て『 40円です!』って渡そうとしたら〜『 兄ちゃん!蚊取り線香!』???
蚊取り線香なら、蚊取り線香と言えよ!って、また店番スペースへ蚊取り線香を取りに行き『
はい!金鳥の蚊取り線香、180円です。』って言ったら、『 兄ちゃん、悪いな!2箱!』やて。
????かなり頭に来てまた店番スペースに上がり2箱持って行き『360円です!』と言ったら
糞オヤジは、なんと1万円札を出したのです。
お釣りを取りにまた上へ!〜プロレス、終わりそう??気が気でなくて、下に行き、お釣りを渡して、急いでTVの前に上がったら〜
『 それでは、来週のプロレス中継をお楽しみに! 』
頭に来ても、当たりところがなくて、中の部屋に居た兄貴に話したら、それはお前の作り話や!と言われるし、塩を店の前に思いっきり蒔いた記憶があります。
話は長くなりましたが、何をいいたいか?と言うと、それくらいにプロレスを観る側の我々も当時は純粋で、真剣にプロレスを観戦し、プロレスを学校に言っても、喧嘩するくらいに『 プロレスは八百長だ!』と言い張る連中とやりあったものでした。
プロレスの雑誌も、TVも当時はキラキラと輝いておりました。観戦する時はいつもハラハラドキドキは当たり前!
アントニオ猪木対ストロング小林戦の当日などは、どっちが勝ったのか?居ても立っても居られないので、九州スポーツに電話して!!
それくらいに、プロレスは『 神秘に充ちた、神聖なるもの』だったのです。
そんな時代のプロレスの再現!!
それは今のご時世、世の中では不可能でしょう!!しかしながら、敢えて人生も終盤に差し掛かった還暦過ぎの爺さんが、昔懐かしのプロレスを再現してみたい!!
そこを皆さんにご支援願いたい!!
数少ない賛同者の方で結構です。自分の地元の小さな小さな小ホールでの、無謀な挑戦の始まりなのです。
平日で、しかもプロレス会場としての馴染みの無い会場!そんな悪条件での挑戦に、今、参加して戴けるレスラー・レフェリーの方々!お手伝い戴ける関係各位、そしてなにより既に入場券を購入戴いた皆様!スポンサー各位!
改めてまして、心から感謝申し上げます。
有難うございます!!
試合まで、あと10日足らず!!残りも悔いを残さぬよう全力投球致しますので、今後ともご支援のほど、よろしくお願い致します。
上井 文彦
チケット購入はこちらから
チケットぴあ
http://md-ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1646177&rlsCd=001
なぜ、初代ブラックタイガーだったのか? ~上井文彦~
今回の大会を始めるにあたり、問題点がいくつかありました。
一番は何と言っても、私に興行を打つだけの資金力がなかった事。
私はプロデューサーで、団体を設立するものでもなく、全ての参加選手が基本フリーランスの選手である事が条件となること!
漠然と興行をやるのではなく、自分らしさを出した上に、しっかりした信条、理念の下に大会を単発ではなく継続的なモノになるような!!
そんなプロレス大会を!と、強く思うようになり、今のプロレスとは逆の方向の、時代も逆戻りしたような〜昭和のゴールデンタイムに放映されていた頃の熱い熱い感情移入出来るプロレスを再現出来るリングにしたい!!
そんな感性・感情の中から、ふっと思い浮かんだ『 STRONG STYLE HISTORY 』という大会名称!〜そうなんですよ!それは降って湧いたように物々とアイディアが、私の心の中に湧き上がって来ました。
マサさんと言えば、東京オリンピックのヘビー級のフリースタイルで日本代表だったように、先ずはアマチュアレスリング!
次は自分の経験した第一次UWFの、ロープワークを一切使わないUWFスタイルのレスリング。
そして、マサさんと猪木さんが巌流島で死闘を展開した、壮絶なるストロングスタイル。
私は新日本プロレスに入社仕立てから、生粋の営業マンとして、大塚直樹営業部長の率いる営業集団の諸先輩に、営業のイロハを叩き込まれた果報者です。
しかも、数少なくなった第一次UWFの背広組の一員でもありました。
そう考えた時に、第一次UWFの新弟子くんだった今回も馳せ参じてくれた『 森 泰樹 』さんや『 星名 治 』さんの事が思い出され、当時のUWFの道場に新日本プロレスの所属選手だったにもかかわらず、UWFの道場にちゃんこの材料の、イワシのつみれを作るために、北沢幹之さんと一緒になって、素手でイワシを3枚に捌いてくれた『 保永昇男 』さんが思い出され、、、
こんな感じで小さな小さな『 希望の種 』が拡がり始めたのです。
新日本→UWF→新日本〜こんな覆水が盆に戻る事をしてしまった私が、最初に白羽の矢を立てたのが、新日本→UWF→全日本 と渡り歩いた『 ピート・ロバーツ 』選手だったのです。
なんとかコネクション捜しをしないといけないと思い、マスコミ各位に相談する事になるのですが、水道橋でマスクショップ『 デポマート 』を経営されている、元週刊ゴングのカメラマン『 大川 昇 』氏から、ピート・ロバーツではなく、初代ブラックタイガーのマーク・ロコ選手はどうですか?との提案を戴いたのです。
たまたま9月末に発売の『 G sprits 』にも特集記事が掲載される旨のお話をして戴き、Gスピの佐々木氏から、特集記事の担当者の『 新井宏 』氏のご紹介を戴き、その新井宏氏が交渉窓口となり、記念すべき約30年ぶりの来日を果たす事となったのです。
ご夫妻揃っての来日に、マスクマンファンならずとも、あのタイガーマスク全盛時代の、ダイナマイト・キッドに並ぶ好敵手として、一世風靡した初代ブラックタイガーを真近で観れる事に、少なからず興奮を覚えるのです。
初代ブラックタイガーといえば、そこに初代タイガーマスクの佐山サトルさんが居ないのは、プロデューサーとしては失格になりますので、そこのところを、私の最上位の上司である新間寿元新日本プロレス営業本部長にお頼みし、初代タイガーマスクの参加も決まったのです。
ここに来て、私は一切の連絡はしていないのに、虎ハンターの小林邦昭さんもマサさんの応援に来阪頂けると聞いております。
叶うならばリング上に、初代ブラックタイガー、初代タイガーマスク、小林邦昭氏、新間寿氏の揃い踏みが実現する事を、心から願っているのです。
皆さん!初代ブラックタイガーさんの意向ひとつですが、写真に掲載した通り、大変に苦み走った好い男ですから、マスクを取って素顔を公開してもらいたいものですね!
大会まであと2週間〜ドキドキが止まらなくなりました。
上井 文彦
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