豊田真奈美vsドレイク森松
『 豊田さん!今度の試合、誰にしますか?豊田さんなら誰がイイですか?誰と試合したら自分の大会に出てもらう意味がありますか? 』
『 やっぱり大阪で試合をする訳ですから、それなりに意味のある試合がしたいです。実は10月に、私の大阪ラストファイトがあるのですが、そこでも試合で絡めないので、出来たらドレイクさんと思いっきりシングルで試合がしてみたいですね!』
本当は、もっとたくさん話をしました!要約するとこんな感じの会話だったのです。
ドレイク森松選手の話は、私がお世話になっている国近さんから、お茶をする度に聞かせてもらっていたので、迷うコトなく即決となりました。
自分が第一次UWFが崩壊した後に、新日本プロレスの営業アルバイトで志願して担当した益田大会で知り合った事から、彼女が全日本女子プロレスに入団する為に上京する列車を、彼女のご両親、お父さんの弟さん夫妻と共に益田駅のプラットホームから見送った、あの30年前を思い出せば、彼女の引退真近に、自分のプロデュースする大会に出場してもらえるだけで、人生の不思議&ロマンを感じるのです。
『 飛翔天女 』のドロップキックを真正面から受けて立ってくれる選手!〜その人が『 ドレイク森松 』選手なのです。
ドレイク森松-Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E6%A3%AE%E6%9D%BE
私は、正式には6月?の都島区民ホールでご挨拶させて戴いたのが初対面だったと思います。
それでも噂だけはよく聞いておりました。私の近しい知人のお友達というか、その方が仕事絡みでお知り合いらしいのです。それと先程も書きましたが、国近さんからは〜
『 凄い女子レスラーが居るんですよ!ガッツワールドという団体でやってるんですけど、チケット半端ないくらい売るんですよ!人望も厚くてね!みんなドレイクさんを観たくて試合場に足を運ぶんですよ!上井さん、一度会いますか?ご紹介しますよ。』
と言われていたのです。
ですから今回のこの対戦カードは、全ての因縁が積もり積もった必然の対戦カードだ!と思うのです。
お二人で思いっきり納得が往くように試合して下さい!私も忙しくても、見届けさせてもらいます。
豊田さん!参戦してくれて有難うございました。観戦に来れるご家族や親戚の方は呼んで下さい!ご招待します。
ドレイクさん!豊田さんの指名を、快く引き受けて下さり有難うございました。バットを振り回しての器物破損だけはしないで下さい!区民センターが借りれなくなります。( 笑 )
お2人の心に遺る、忘れるコトの出来ない試合にして下さい!楽しみにしています。
《賢祥堂美術presents》
STRONG STYLE HISTORY vol.3
9月22日(金)
OPEN 17:30
START 18:30
城東 KADO-YA がもよんホール
(城東区民センター内ホール)
入場料金
S席 10000円
A席 7000円
B席 5000円
チケットぴあ
http://md-ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1736933&rlsCd=001&lotRlsCd=