STRONG STYLE HISTORY vol.2 対戦カード第4弾
大変長らくお待たせ致しました。
一番最初に今大会の参戦選手としてご紹介致しました『 浪速のスピードマスター 』の異名をとる、現在は総合格闘技スタジオSTYLEの代表であり、経営者専門パーソナルトレーナーの『 池本誠知 』選手の対戦相手が決まりました。
『 UWFルール 』のこの試合に、名乗りを上げてくれた選手は『 田中稔 』選手です。
フリーとはいえ、今も全日本プロレスさんのジュニアのリーグ戦に参戦していたり、各団体から引っ張りダコの歴戦の勇士〜田中稔選手が、池本選手のホームタウンの大阪で、しかもUWFルールで試合を真っ向から受け留めてくれました。先ずは田中稔選手に感謝ですし、長い間対戦相手が決まらず、待たせに待たせた池本選手〜申し訳ありませんでした。
この試合のレフェリーは『 和田良覚 』さんにお願い致しました。
試合は『 15 分 1 本勝負 』で行ないます。
以下が、和田良覚さんと確認した『 UWFルール 』です。取り敢えず、大まかに発表致しますが、細部に亘ってはこれから対戦の両選手のお話も聞きながら、決定したいと思います。
《 UWFルール 》
◎ピンフォールによる勝ち負けのジャッジは無し!
◎ロストポイント『 5 』で敗戦確定。
( ダウン 1ポイント、ロープエスケープ 1ポイント、反則 1ポイント)
◎ギブアップ、レフェリーストップ( TKO )戦意喪失( 棄権 )
◎肘打ち禁止、顔面へのナックルパンチの禁止、顔面へは掌打は可、マウントでのボディへのナックルパンチは可、キックは可など)
◎ダウンは10カウント
以上が確認出来ている要項ですが、例えば『 頭突き 』などについては、話し合いを以って決めて往きたいと思っています。
既に、第3回目の大会スケジュールも決まっておりますが、毎試合最低1試合は『 UWFルール 』の試合を入れたいと思っています。
あくまで、今回はこのようなルールになりますが、次からの大会では、STRONG STYLE HISTORY 専用のピンフォールによる決着の無い『 SSH ルール 』を創りたいと思います。
この試合に関しては、セコンド有り!で決行します。セコンドも熱くなるヒートアップ必至の試合にご期待下さい。